世界で最も美しいコインと言われるアメリカの旧1ドル硬貨【モーガンダラー】 自由の女神の肖像とアメリカの象徴でもあるイーグルがデザインされたもので、硬貨の名称はデザインを手がけたイギリスの彫刻家ジョージ・T・モーガン氏に因んでつけられた。かつてネイティブアメリカン達が銀貨を加工し始めた1800年代、スペイン人がもたらした銀の加工技術は、彼らの独創性により新たな文化を創り出した。1960年代にはサンフランシスコ等でヒッピー達もコインをアートとして加工するようになり、ジュエリーが作られるようになった。シルバーの含有率が高く、加工しやすいことがこのコインの特徴である。 それらのU,Sヴィンテージコインを使い、レザークラフトやビーズワーク、ターコイズといったものと組み合わせ、時代を超えて現代に伝えていきたい。 トレードビーズのなかでも最もその名が知られ、多くの人々に愛されてきたホワイトハートビーズ。主に1800年代から1900年代にかけてヴェネチアやオランダ、チェコなどのガラス新興国で生産され海を越え、古代からの交易路を伝って世界各地へ運ばれました。 毛皮貿易(ビーバーの毛皮等との物々交換)によってビーズを手にした北米ネイティブアメリカンは独自の感性で装飾品などに加工し人々に愛されました。通称「HUDSON BAY BEADS」とも呼ばれ、これはヨーロッパからもたらされた際使われていた港の名前が由来となっています。
1点ずつ手作業で作り上げていく為、それぞれ顔があり、何年経っても褪せることのない素材を感じてもらえるものである。
1878~1904年、1921年にアメリカで発行された大型銀貨。
NORTH WORKS [ノース・ワークス]
NORTH WORKSは素材の美しさ、ベーシックなデザインを基本として変わらない価値を持つモノを作り続ける。